週末は、静岡で特番の収録、そして、大阪で来年のドリームライブのプレイベント!とんぼ返りで東京国際映画祭 授賞式参加!と超濃厚な時間になりなした。大阪では、プロデューサーに連れて行かれて帝塚山にある、瀟洒なレストランで美味しい時間を過ごせた!御影石で焼く和牛ステーキ、、。くぅ!美味しかった。プレイベントでは、ファンの皆さんにも会える時間でした。なんだか、もう来年の話をしている自分が不思議でもあったのですが、今年もあと、2ヶ月ちょっとだもんんなあ。と実感。東京に戻ってその夜には、TIFFのために渋谷文化村にいた自分、、、。時間がなくて羽田から移動する車のなかで、タキシードに着替えたのですが、かなり、車酔い?しちゃいました。とほほ。なんとか受賞式に間に合ってよかった。
当たり前だけど全部の映画がみれなかったのが残念でなりません!今回は新部門「ナチュラルTIFF」での審査員。改めて映画を審査する難しさ!映画ってなんだあああああ???と考えさせられた。ふぅ。皆さんにとって映画とは?映画的とは?TVとの違いは?なんですか?ぼくにとって映画は
「限りなく純度の高い物語が映し出す、その時代の最も大切な瞬間の真空パック」だと思っています。時代の色、時代の空気を 時代が背負う問題や滑稽な人間の姿を通して普遍的で、語り継がれるモノにする。フレームの外側や、物語の幕切れの先、、、結末の向こう側へと想像、空想の旅へと連れて行くってくれるもの、、、、、それが映画だと思っています!んじゃ。また。というか、またあの和牛焼きが食べたくなってきた、、、。哲也
Dialy2008/10/27