日程：2006年12月7日（木）~10日（日）
宿泊先：クラウンプラザ北京
■12/7（木）
成田班、関空班それぞれが、一足先に北京へ出発。北京首都空港で合流。気温は3℃。
着後、世界遺産「天壇公園」を観光。
夕食は、四川料理。
旅行コーディネーターを天職とする久保さんが司会をつとめてくれ、終始笑いの耐えない愉快な食事となりました。
Mr.久保は、一回見たら忘れられない顔であること間違いなし！！！
宿泊は、王府井大通に面するホテル「クラウンプラザ北京」。
■12/8（金）
哲也さんは、レギュラー番組「J-WAVE GOOD MORNING TOKYO」生出演の後、成田空港へ。
みなさんは、午前中「天安門広場」、世界遺産「故宮博物院」を観光。
ランチは、広東風飲茶。
午後は、西太后の愛した宮廷庭園・世界遺産の「頤和園」を見学。
夕食は、「天九皇」にて海鮮料理を。伊勢えび刺身、ふかひれスープ、あわびの蒸し物などの豪華な食事に舌鼓。
食事会も終盤に差し掛かり、
サプライズその1、哲也さん登場！「今回このような北京ツアーを組んで、こんなにも集まって戴いたこと大変ありがたいことだと思っています。本当にありがとうございます。明日から万里の長城はじめ一緒に行動するので怪我のないよう楽しいツアーにしましょう！」と挨拶・乾杯。
■12/9（土）
朝8時ホテル出発。バス2台とロケ車で約1時間半かけて、世界遺産「万里の長城」へ。
現地でみなさんと合流。気温は-5℃、風も強く、あまりの寒さにビックリ。
車寄せで降りた瞬間、物売りが帽子・手袋・ダウンを買ってくれと殺到して、またビックリ。
ここからは哲也さん先頭に全員でかなりの勾配の女坂を登ること30分。（正直、急勾配に愕然としました）
途中2班に分かれて哲也さんを囲んで記念撮影も。
また、びっくりなことにラクダがいるではないですか！？何でこんな ところにラクダがいるのか！
それから3つ目の関所で、この後のレコーディングのため哲也さんは引き返しスタジオへ移動。みなさんはそのまま時間いっぱい万里の長城を観光。
その後は、お待ちかね「レコーディング」見学へ。
ところが、前日思わぬ電源トラブルに見舞われ、予定していたレコーティングスタジオが使用できない事態に。
しかし、西山Pや現地関係者の見事な対応により、急遽、市内のホールを貸し切ってのレコーディングに変更。
中国を代表するオーケストラをバックに哲也さんの“Share”を披露！みなさんは客席で約2時間のライヴを鑑賞していただくことに。
中国で弦の生演奏を見れることはあってもレコーディングというのは滅多に体験できるものではありませんね。
ツアーの目玉であるスタジオレコーディングにみな大満足。
ここで、サプライズその2、サイン入の“Share”歌詞プリントを全員にプレゼント！
終了後一旦解散し、ディナーまでフリータイム。
その間、哲也さんは、代替スタジオで、さらにレコーディングをすること4時間。
20時からのディナーは、約束どおり哲也さんと共に「鴨王」で北京ダックパーティ。
司会は、もちろん阪急交通社名物コーディネーターMr.久保。食事の合間に、哲也さんが各テーブルを廻りご歓談タイム。
最後のテーブルに哲也さんが行こうとしたら、突然電気がDOWN。 場内は一瞬、闇＆静寂に包まれました。
そこに、ローソクの火があらわれバースディソングが聞こえて来ました。なんと、サプライズその3、誕生日の方と哲也さんふたりでケーキ入刀！
サプライズその4は、別室にてツーショット写真撮影！
ゲームコーナーでは、哲也さん対全員でじゃんけんをし、サプライズその5、サイン入り北京オリンピックTシャツを10名様にプレゼント。
盛り上がる中、FM大阪「THE DREAM MAGIC」西山プロデューサーが、“Share”音源を持って参上。
サプライズその6、できたてほやほやの曲を聴かせて下さいました。
あれほどまでに完成度の高いラフミックスを聞けるとは、、、
みなさんが驚いた以上に、一番びっくりしてたのは何を隠そう哲也さんでした。オーケストラが入ったことにより楽曲が水を得た魚のように泳ぎだしました。そして、この場所に入れたことは本当に貴重であり、そういう時間を共有できたことを一言で言い表すと「幸福」というのがぴったりくるのではと思います。
サプライズその7、出来上がったCDは、後日サインを入れて参加者にプレゼントすることを約束！
その上、サズライズその8、CDジャケットには、参加者の名がクレジットされるという粋な計らいが！ 普通であればありえませんね！
このCDは、来年1/23リリース予定。
アコギ、ピアノ、カラオケ、ノーマルの4曲が入って888円（税別）。88円は『LIVE FOR LIFE（白血病撲滅基金）』へ寄付します。
夢のような3時間半にわたる哲也＆Mr.久保のオンステージが終了。
■12/10（日）
午前中はフリータイム。
のんびりと朝食を楽しむ人、王府井でショッピングする人、それぞれが最後の北京を楽しみ、
お昼には、別れを惜しみながらMr.久保や近藤さんと記念撮影、成田班・関空班と空港でお別れ、帰国の途に着きました。
哲也さんは、ツアーガイドさんとともに、天安門広場を観光し、中国茶で有名なお茶屋さん「春来茶藝館」でお土産を購入。
このお店は試飲でき、７?８つ位の各お茶の効能など日本語でのガイド付きで親切に購入のアドバイスがあります。
そして帰国。