2003年にスタートした、新生レミゼラブル!。いよいよ25日の千秋楽で集大成です。長かったような短かったような、、、、。
月並みですがこれが実感です。いろいろなことがまさに光のごとく起きたように思います。今日の公演から少しづつ2003年組みの最終公演がつづき、本当に本当に、のこり、3公演で終了。僕は、25日の公演、つまり、本当に大千秋楽をつとめます。
このレミゼの公演がきっかけで、このT VOICEに入ってくださった方も沢山いますから本当に大きな出会いのある舞台でした。バルジャン本当にやってもやっても発見があります。時々、舞台上で彼自身が感じる新しい感情がカラダの真ん中を突き上げてきます。不思議な想いです。自分でコントロールして演じているつもりなのに、何か違う感情と想いが、バルジャンとして湧き上がったり、、、。まあ、長い付き合いですから、、この役とは、、、。リハもいれると、2002年のオーディション以降、5年だからな。。。。あと一回、、こころをこめて演じます。
さて、そんな怒涛の仕事の中、引っ越しも敢行しました。新居でダンボールに囲まれて生活しています。なんと60箱以上のダンボール、、、。
引っ越し初日は、下着や靴下のダンボールがどこにあるかわからず、、、途方にくれて3時間、、夜中にダンボールを右へ左へ動かしながら探す有様。
新品の冷蔵庫はどんどん氷を作ってくれてます。なんだか、結構これが子供のようにうれしい自分は変だろうか??また引っ越し奮闘記は後日。レミゼ、あと一回、皆さん応援よろしくおねがいします!!!
哲也!